イスラエル国歌はスメタナ作曲の「わが祖国・モルダウ」と同じメロディで、ハティクバと言います。
ハティクバ(日本語訳)
心の底で切望していた
ユダヤの魂はずっと求めていた
そして歩き出した
東の果てへ
その目はただシオンの地を見続けた
希望は未だ尽きない 2
千年続いたその希望
自由のある私達の国
シオンとエルサレムの国
自由のある私達の国
それはシオンとエルサレムの国
シオンとはエルサレムの歴史的地名であるにも関わらず、あたかも2つの国があるようです。 「歩き出した 東の果て」とは、かつて栄えたイスラエルのシオンをもう一度建国しよう、神の規律を守りながら自由と平和を享受できる新しいエルサレム(平安京)を東の果てに築こうと夢見て辿り着いたアルツァレト、つまり日本のことだったのでしょうか?
引用 香川宣子 著 「ユダヤアークの秘密の蓋を開いて日本からあわストーリーが始まります」